自分で出来ることを増やす=自信をつける

子育てのこつ ひとりごと

このブログでは、Xやインスタよりもちょいと長く話したいよね、、、ってことを話してます。

くにこ
くにこ

今回は「子ども達のやる気をUPする」です

家事をしているときに
誰かたすけてー
と思ったことありませんか?

もし
家族全員が家事をできるようになったなら
自分の自由時間は1分、10分、30分…
増えていくことでしょう

それは分かっているのに
教えるほうが時間がかかりますよね


そのひとつが「片付け」
なぜか自分で出したハズのオモチャや筆記用具を元の位置に戻せない…

試しに、と
遊び場に連れていってみると
ちゃんと片付けできてる

「???」
なんで家ではできないのぉぉおお?????!

自分の研究結果は、こうです

物の置き場所が決まっていない=テーブルの上に置いたままでも片づけたことになる

ワタシが
部門ごとに分けていることも
子ども達にとっては
何を、どこに、どのくらい
片づけたらよいのか

が不明瞭だったようです

そこで
まずはレゴを決めました
↓ ↓ ↓


かわいい入れ物にして、種類ごとに分けました
写真を貼って、ケースの中が全部なくなっても分かるようにしました

そうすると
「この形のブロック、さがしてーーー👿」
という叫び声を聞かなくなりました

ちなみに
クリアもあるので
部屋の雰囲気を変えたくないお家にもハマります

↓ ↓ ↓


そうか!
「〇〇やってーーー」
をなくせば、呼ばれる時間が少なくなる!
と思いつき

次に実行したのは
↓ ↓ ↓


歯磨き粉を出すとき
出動命令がでませんか?
たしかに子どもには大変な作業ですよね

ちゃんと歯磨きしてほしいし
子どもが楽しくできることならと準備

ポケモン歯磨きアプリとともに
くるくると楽しんでいるご様子です😍


続いて
脱ぎ捨ての洋服をかき集める作業に着目
そうだ!
よく服が置いてある場所に
ランドリーケースがあれば
シュートしてくれるはずだ♪
↓ ↓ ↓



これは完全にデザイン重視で決めてしまったのですが
「niko and …」のランドリーバスケットです

正直
キャスターが欲しいところでしたが
実際に使ってみると
キャスターありの場合
子ども達の遊び道具と化してしまっていたでしょう🤔
そう考えると
デザイン◎・大きさ◎・安定性◎
結果的に良かったんだな…と納得

自分の思いだけでは解決しないことを思い知らされた一件
ちゃんと言葉にして伝えて、実行しないと

子ども達には子ども達の言い分があって
片付けまでのフェーズが整えば
自然とできるものなんだな…と反省

くにこ
くにこ

自分の時間のため、子ども達の将来のためにも
家事の仕方は教えていきたいと思う、今日この頃です

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